お隣に住むkevinの家へ。
ダンくんがアフリカでトレーニングしていた頃、まだこどもだったKEVINは
ダンくんのトレーニングが終わるのを見計らって、「あれ教えて!これ教えて!」って
一緒に走りたがっていたそうです。
そんな彼、今では南アフリカ中の自転車乗りが憧れるMTBライダー。
そして、年間ウン千万を稼ぐと言われてます。わお!
LEONの家に飾ってあった、わたしもお気に入りの1枚。
KEVINはツアー中で留守だったけど、奥さんのカレンと娘ちゃん。
少年キャンプTシャツを気に入ってくれたようです。
かわいい〜♡
カレンもMTBライダーとして、昔はレースに参戦していたそうです。
今でも、時間があれば、近所のトレイルを走りに行くそうです。
南アフリカでは、必ず1家にひとりはお手伝いさんがいて
掃除や洗濯、庭の手入れなど、家のことをいろいろやってくれます。
でも、雇い主はただこき使うんじゃなくて、家族みたいにきちんとリスペクトして
接しているから、双方にとってよい関係が生まれているように見えました。
(そうじゃない家もあるかもしれないけど、私が見た限りでは)
カレンも、そんなお手伝いさんがいてくれるから
「たまにストレスがたまると、子守りをお願いして、自転車乗りにいくのよ!」
って、話してくれました。
そういうバランスが取れるから、虐待なんて考えられないし、
家事に手間がかからない分、こどもに集中できるから子育ても上手くいくのかな〜
と思ったり。
こんな話し聞いたら、日本の働くママたちは、かなり羨ましんじゃないかな。
みんな大変そうだもんね。