ダンタクマ観察日記
MTBプロライダー ダンタクマの極上ライフを観察!

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TOKYO CULTuART by BEAMS
 

BEAMSさんにて、モロモロ打ち合わせ。
とあるイベントを企画中です。
また詳細は決まり次第お知らせいたしまーす。
みなさん、遊びに来てくださいね!


ちょうど、今年のNEW DANNジャージも発売されたばかり。
先日のランカウイレースでも着用したジャージです。
インナーはバンザイペイント、Tシャツはスロウガン、という豪華なコラボ?!
これでお値段15800円はお値打ちです。

WEBショッピングはこれから、だそうですが
お店に行けば購入できますので
みなさん買って下さい!

数量限定ですので、お早めに〜
よろしくお願いします。


| WORK | DANN GmbH | 09:53 | comments(0) | trackbacks(0) |

2012.10.31 Wednesday
プライベートキャンプ
 

CLUB3719会員の方限定のサービス「プライベートキャンプ」。

通常は、MTBレッスンが主な内容となるのですが
夏のBBQ料理教室にも参加してくださったTさまファミリーは、MTBには興味がなく(笑)、
「CLUB3719の素晴らしい環境の中で、美味しいごはんとワインを堪能したい!」
との、リクエスト。


そんなリクエストにも、当然お応えいたします!
というわけで、朝から準備&仕込み。


RED BULLで乾杯の後は、みんなで薪拾い。





ダッチオーブンの中身はかぼちゃでした。




美味しく出来ました。





今日のパエリアは、とても上手にできました(自画自賛)。
美味しかった〜
本場のパエリア、食べに行きたい。



イチローにえさをあげるのに、夢中なこどもたち。
「ごはん食べよう!」と言っても、ずっと庭で走り回っていました。パワフル!


イタリアの発泡赤ワイン「ランブルスコ」をはじめ
イタリアワインがもりだくさん!Tさん、ありがとうございました!

ちなみに、Tさん。
わたしが青山のプレス事務所で働いてた時期によく通っていた
イタリアンレストランのオーナーでした。
きゃー、びっくり!こんなご縁にも感謝です。







スイーツは、紅玉の焼きりんごを作りました。


バニラアイスクリームも添えて、ホット赤ワインと一緒に
焚き火にあたりながら、いただきました。

愉快なお客様たちと楽しい宴。
また、ぜひ遊びにいらしてくださいね〜
春の釣り&呑み企画、実現しましょう!

ありがとうございました!

こんな感じで、プライベートキャンプはお好きなようにアレンジすることが可能です。
大切な人の誕生日や記念日、お祝い事など、特別な日をCLUB3719で過ごしてみませんか?
ご興味のある方はコチラまでご連絡くださいね。

よろしくお願いします!



| CLUB3719 | DANN GmbH | 08:37 | comments(0) | trackbacks(0) |

2012.10.28 Sunday
少年キャンプ冬・2012
 

ついこの間、夏の少年キャンプが終わったと思っていたら
もう、冬の少年キャンプのお知らせです。
早いですね〜


寒さもふっとばす元気のあるキッズを大募集!

みんなが大好きなMTBはもちろんのこと、
壮大な雪景色の中、なかなか都会では味わうことのできない
本格的な雪遊びを楽しみます。




スリリングなソリ遊びは、病み付きになります。


凍った「ひみつの池」で、スライディング!


夏とは、またひと味もふた味も違う「冬の少年キャンプ」を
ぜひお楽しみください。


日程
パート1:12月26日(水)〜28日(金)
パート2:12月28日(金)〜30日(日)

*今年から冬の少年キャンプは2泊3日とさせていただきます。

短い冬休み、習い事や予定の忙しい最近の小学生の傾向を考慮しつつ
また、本格的な雪遊びは楽しい分、体力も要します。
まだちいさな低学年のお子様や3泊だとちょっと長いかも・・・と
ご心配される親御さんのために、滞在期間を短くいたしました。

ただし、冬の厳しい寒さをしのぐため、光熱費を大量に消費いたしますので
参加費は据え置きとさせていただきますことを、ご理解いただけますと幸いです。

とはいえ、2泊3日でも大充実の少年キャンプ!
さらにパワーアップして、盛り上がりたいと思います。



開催場所:長野県茅野市蓼科GARAGE3719
定員:各パート6〜7名
参加資格:小学1年生〜中学3年生までの男女
*中学生の場合は、過去の参加経験が必須となります。
参加費:5万円(宿泊費、食費、おやつ、レンタルバイク&ヘルメット、アクティビティ参加費、豪華お土産付き。往復の交通費は含みません)


毎年恒例、宮坂醸造の宮坂秀彦氏による蕎麦打ち教室も楽しみです。
年越し蕎麦をみんなで食べて、楽しい1年を締めくくりましょう!

参加お申込み&お問合せはコチラまで。

大掃除や忘年会など、年末のお忙しい時期、
お子様、お預かりいたします!

みなさまのご参加、心よりお待ちしています!


| SHONEN CAMP | DANN GmbH | 08:36 | comments(0) | trackbacks(0) |

2012.10.26 Friday
CANON EOS M
 

この前発売されたBRUTUSのタイアップページで、
使用させていただいたCANON EOS M。
あまりにも気に入ったので、宣伝部の方にお願いして
サンプルをお貸し出ししていただきました。

しかもダブルレンズキット+ EF-S55-250mmレンズまで
貸して下さいました!

ありがとうございます!



さすがミラーレス。キレイに撮れますね〜。
1番感動したのが、タッチパネルで簡単にピントが合わせられ
さらにそのままシャッターを切ることができてしまうこと!
これはついついクセになります。

動いている被写体にも、ピント合わせが簡単に出来てしまうので
MTBに乗っているダンくんも、ブレずに撮影できる!

今回のランカウイレースの写真はすべて、このEOS Mで
撮影させていただきました!

ただいまCLUB3719のFACE BOOKページにて
こちらのブログに掲載しきれなかったたくさんの写真を
アップしておりますので、よかったらぜひご覧になってください。

EOS M、ますます欲しくなりました。
というか、早く買いにいかなくちゃ!


親子de少年キャンプ 参加者あと若干名募集中!詳しくはコチラを!


CAMP de DATE 参加者絶賛募集中!詳しくはコチラを!

| LIFE | DANN GmbH | 23:54 | comments(0) | trackbacks(0) |

2012.10.24 Wednesday
BEACH PARTY NIGHT
 

レースも無事終了し、賞金もゲット。130ダラーいただきました。


ホテルのスポーツバーで、今回のレースのテレビ放送をみながら
みんなでビール。もちろん賞金でおごりました。


その後、ディナー会場で夜ごはん。
スーパーシニアマスターチーム!
オーストラリア、ドイツ、カナダ、シンガポール、ニュージーランド、プーケット、日本。
国籍は違えど、おじさんパワー炸裂です(笑)。

ちなみに今回の大会、日本からの出場はダンくんのみ。
さすがにコースが厳しくテクニックが必要とされるので、
ハードルが高いのかな?

そもそもステージレースは、最低10日間は仕事を休まないといけないから
そういう意味でも働き盛りの40代がレースに出るというのは難しいのか?

でも、今回知り合ったシンガポール人のチン・スーは、まだ44歳だけど
セミリタイアして、レース三昧の毎日を送ってるし、
ケンとローラのカップルも42歳で完全リタイアして(早すぎないか?)
すでに5年が経過し、ふたりでいろんなところに旅をしてMTBを満喫する
生活を送っています。

さすがシンガポール。豊かなライフスタイルを送っている人が多いのですね。
トレイルもたくさんあるそうなので、今度はシンガポールにも旅してみたいと思いました。

他のみんなも、職種はバラバラだけど、それなりに恵まれた暮らしをしている人ばかり。
金銭的にも精神的にも余裕があって、人生を楽しむライフスタイル、
わたしたちが提案したいことをすでに実践している人たちばかりでした。


さらにビーチバーに行くと、ヤングチームが盛り上がってました。




みんな世界トップレベルの選手ですが、
ジャージを脱げば、その辺にいそうな普通の若者たち。
こうやって、日頃のウサをはらしているのでしょうか(笑)。


オーストラリアの女子チャンピオンのジェニーとメカニックのエド。
このカップルは、「今ここで結婚式あげれば、みんなも祝福してくれるし
ロマンティックだし、いいんじゃない?」ってみんなにからかわれてました。
彼女の方が、結婚したがってるらしいというのですが、ホントかな〜?!

そんなエドに教えてもらったオーストラリアのステージレース、
CAPE TO CAPEはおもしろそう!ワイナリーを巡ったりして食事もナイス!だって。
わたしにとっては、そこ重要ですから。
彼らは、ランカウイの後このレースに参戦するそうです。
来年は、このレースに出るのも楽しいかも。



バーカウンターが即席お立ち台に。
コルナゴチームのナタリアとメカニック。
このメカニックさん、すごい人気者で、みんなに「おひねり」もらってました。
かなりウケる。もうみんなで大笑い!


っていう私も気付いたら、お立ち台に担ぎ上げられ、踊ってました。
あ〜、たのし♡

たまには、いいね。こういうのも。

今回レースに出るって決めたのも、エントリー最終日だったし
日々の練習は怠っていないけれど、レースのための練習としては、
ほとんど満足いくほど出来なかったし、自転車だってレース仕様には全然ほど遠いし、
正直言って、どうなるのか全然想像もつかなかったけれど
こうして無事にレースを終えて、振り返ってみると
ダンくんは、日を追う毎にレースの勘を取り戻して、
みんなにも「ダウンヒルダン!」と呼ばれ尊敬されるほど
素晴らしい走りを見せてくれたし、
明日は何が起こるかわからない毎日だったけど、とても充実した日々でした。

また来年のLIMBC(ランカウイのレース)で、会おうね!
と、約束を交わすたくさんの友人が出来たのも、大きな収穫。

このブログをご覧くださった方の中で
LIMBCに参戦したい!と思う方が1人でもいれば
とてもうれしく思います!

レースだけでなく、ビーチリゾートも楽しめるレースって
そうそうないですからね〜
泥の中を走る(というか担いで走る)覚悟が出来ていれば
ホントにおすすめですよ(笑)。

最後に、今回レース参戦にともない
ご協力くださったみなさま、本当にありがとうございました!


| LANGKAWI | DANN GmbH | 20:16 | comments(2) | trackbacks(0) |

2012.10.22 Monday
STAGE 5 - PANTAI KOK SHORT CIRCUIT(XCC)


いよいよ最終ステージ!
美しいビーチを眺めながらのショートトラック30分のクリテリウムです。


カメラを向けると、みんなスマイル〜!かわいいです。


なんとダンくん。
ファーストラップでホールショットを取りました。
先頭で走って来た姿を見た時、一瞬我が目を疑いました(笑)。

この日は、順位に関係なく、ホールショットを取ることを目的と考えていたらしく
思惑通りのナイスショット。
2列目からのスタートだったにもかかわらず、スタートダッシュが効いたみたいですね。
さすがです。



その後、順位を大きく落としましたが、
観客を湧かせることを忘れないダンくん。


あちこちでジャンプを繰り返し「GO!DANN!!!」とみんなの人気者。
レース後は、写真を撮らせてくれ〜と、みんなに囲まれる始末。
世界中どこへ行っても、この人の存在感は圧倒的なのね〜


ちなみに昨夜のタイフードディナーには腹痛のため参加しなかったロバートは
今日のレースでは6位入賞!
あまりにも速かったのには、びっくり。
でも本人いわく「僕は普通に走っただけだよ。みんななんであんなにゆっくり
走ってるんだ?」って。笑っちゃう。ホントにいいヤツです。


レース後のRED BULLは、ひときわ美味しいですね。

実は日本からもRED BULLを持参してきましたが、
今回のレースで、何本飲んだのでしょうか?


チームマスターズ、みんなで記念撮影!
6日間、同じ目的と想いを胸に、みんなで励ましあい、笑い合い、尊敬しあい、
寝食をともにした、素晴らしい仲間たちと出会えたことに心から感謝です。

国籍も年齢もバラバラだけど、そんなことは関係なく
ひとつのレースを成し遂げた達成感は、みな同じ。

ただ単にレースに勝つことやテクニックを競うことが目的ではなく、
MTBというツールを通して、世界中に友達が広がっていくことの喜び、
また次の新たな旅の目的が見つかりました。

ランカウイレース参戦記は、これにておしまい。

公式FACE BOOKにダンくんの写真もたくさん掲載されているので
興味のある方はぜひ、そちらもご覧ください!





| LANGKAWI | DANN GmbH | 11:29 | comments(0) | trackbacks(0) |

2012.10.21 Sunday
relax time
 

お昼前にレースが終わったので、午後からはのんびりリラックスタイム。
やっと、南国リゾートを満喫することができました。


プールサイドでランチタイム。


ビールとフィッシュ&チップス。
何処へ行っても、定番メニューです。


いつものビュッフェディナーにも、そろそろ飽きてきたので
今日は、水上タイフードレストランでディナー。


スパークリングワインで乾杯。


我らがチームマネージャー&フォトグラファーのシャローン。
笑っちゃうくらい毒舌だけど、みんな心から頼りにしています。

トレイルでは、いつもナイスポジションで写真を撮影してくれました。
その写真は、また別の機会でお披露目しますね。




いつものチームマスターズ。この1週間で絆を深め
忘れがたい思い出がたくさん出来ました。
こんな素敵な出会いをもたらしてくれたランカウイのレースも残り1日。

レースは大変だけど、まだまだこの素晴らしい環境の中に
身を置いていたい気分。

今日も1日よく走り、よく食べ、よく飲み、よく笑いました!



| LANGKAWI | DANN GmbH | 08:52 | comments(0) | trackbacks(0) |

2012.10.20 Saturday
STAGE4 - LANGKAWI GEOPARK(XCO) 75mins
 

5:00am 起床。

まだ夜が明け切らない暗闇の中で朝食を食べ、レース会場へ。
今日のレースは、75分のクリテリウム。
4.5キロのラップを75分間走り続けます。
今日のコースは、担いで登ることも少なく、自転車レースとして
純粋に楽しめたようです。


地元のこどもたちが応援に来てくれていました。
こんなにも純真無垢な笑顔を見たのは、いついらいだろう?
と思わせるほどの素敵な笑顔に、ひとりで感動していたのもつかの間。


「ウィーリー!ウィーリー!」のかけ声に応えるダンくん。
すっかりこどもたちのヒーローに。


そして、スタート。



今日は、再びのピンキー。
みんなに「今日はピンキーじゃないの?」って言われるので
リクエストに応えて(?)、ピンキー着用。
ボーダーにピンキー。なかなかスタイリッシュ。


主婦応援団。
奥様方そろって、フィードゾーンに移動。


わたしは写真撮影をしたかったので、近くにいたマレーシア人に
フィードをお願いしてみました。
「わたしのダンナが来たら、絶対ちゃんと水渡してね!」って念押し。
おかげでナイスショット。


無事にフィニッシュ。今日は7番でした。
6位まで賞金が出るのですが、残念ながら逃しました。


グレゴリーは6位。
ニュージーランド出身のグレゴリーは20歳年下のガールフレンド、ジョイと
プーケットに住んでいます。
いいなぁ〜、プーケット。

ちなみにジョイは、ホントに働き者の24歳。
若いのに、とてもしっかりしています。
彼氏のバイクは洗うわ、他のみんなのフィードも助けるわで
わたしも少しは見習わないと。

いよいよ、明日は最終レース。
最後まで楽しみます!



| LANGKAWI | DANN GmbH | 21:42 | comments(0) | trackbacks(1) |

2012.10.19 Friday
STAGE3 - LANGKAWI MARATHON 2×27K
 

ようやく「ランカウイに来たぞ!」と思わせるリゾートホテルでの朝ごはん。
最高です。


ですが、遊びに来た訳ではないので、
さっさと食事を終わらせて、自転車の整備。
昨夜、あまりにも疲れてそのまま寝てしまったので
バイクはボロボロのまま。


今日もドタバタで、ギリギリのタイミングでスタート地点へ到着。
そんな中イギリスから来たメディアの方と談笑中のダンくん。
「KAIJOは元気か?」って。ワールドワイドな海上氏。お元気ですか〜?!


レース前だけど、なごやかなムードのチームマスターズ。
そういえば、レース前にこんなリラックスしてるダンくんを
初めてみたような気がします。

日本のレーサー時代は、いつもピリピリしてたもんね(笑)。



20秒前のアナウンスが流れると、レース出ないのにわたしの心臓が
バクバクしてきます。


いってらっさい!


今日のレースは、27キロのコースを2ラップ。
昨日あまりにも過酷で、選手からもブーイングが出たのか
コースマップがちょっと変更になりました。
それでも「easy」ではなさそうです。


申し訳ないですが、わたしは今日は休ませてもらいます。
と、レースサポートを放棄して、リラックスタイム。

ビーチを眺めながら、ごろごろ読書でもしようと思っていたのですが
どうもレースが気になって、全然リラックスできませんでした。


そわそわしてたら、近くにいたロンドンから来たというおじいちゃんが
スイカをくれました。

「今、わたしのダンナがMTBのレースに出てるんだけど、昨日はこんなに走ったのよ〜。
クレイジーよね。」って、レースのメニュー本見せて説明してたら
やっぱり気になり始めて、「もう、行かなくちゃ!」って、急いでレース会場へ。


そしたら、ちょうどよいタイミングでゴールしてきたダンくん。


まだリザルト見てないけど、なかなか速かったんじゃないかな?
賞金もらえるといいなぁ〜


部屋に戻って少し休んだら、早速バイク整備。
かなりボロボロになってきたらしく、3段ギアでブレーキが効かないって。
あと2日あるんだけど、大丈夫?!

とはいえ、レースの勘を徐々に取り戻しつつある感じです。

明日もがんばりましょう!


| LANGKAWI | DANN GmbH | 21:42 | comments(0) | trackbacks(0) |

2012.10.19 Friday
STAGE2 - LANGKAWI EAST TO WEST 45K
 

ステージレース2日目は、ホテル移動の日。
朝からパッキングして、レースの準備して大騒ぎ。

ギリギリのタイミングで、スタート地点に到着。
まずは、ガールズたちと記念撮影です。
まるでガールズキャンプです(テクニックは世界レベルですが)


今日も、ジャイアントマレーシアのチームカーに便乗させてもらい、
リエゾン地点まで。


ここからスタート!


いってらっさい!


フィードゾーン1に到着。


ナイスキャッチ!


ダンくんもあっという間に去っていきました。

その後、フィードゾーン2に向かうのですが
地図を見ても、どこにも見当たらない!

ランカウイ在住の女のこの車に乗せてもらったのですが
地元の彼女でも、場所がわからないほど。
電話で連絡を取り合うも、道に迷い、ぐるぐるとドライブ。
結局フィードゾーン2には辿り着けず、
オンロードで応援することに。


言葉も不自由な見ず知らずの日本人を車に乗せ、案内してくれた親切な彼女たちは、
マレーシアのサイクルファンだそうで、
今回のレースは、マレーシアの有名なサイクリストがたくさん出てるから
応援に来たの!と話してくれました。
本当にありがとう!


ダンくんをキャッチ。前を走るのは、ランス。
2人とも速過ぎて撮れません(涙)。


さらに、チンスーもやってきました。

どうやらフィードゾーン2は、どこにもなかったらしく
「ちはや〜!水をくれ〜!」って。
あわててリュックのボトルを差し上げると
「ドウモアリガトゴザイマシタ!」って日本語でお礼を言い、
風のように去っていきました。


その後、フィニッシュゾーンに行くと、すでにゴールしていたダンくん。

やはりフィードがなくて、3時間以上も飲まず食わずで
さらに2時間以上、泥の中を自転車を担いで走ったそうで、
そうとう過酷なレースだったそうです。


最後のダウンヒルで、やっと自転車に乗ることができ、
そうとうかっ飛ばしていたらしく、
みんなから「ダウンヒルダニー」と呼ばれていました(笑)。


会う人会う人、ワールドカッパーもアマチュアもみんなが口を揃えて
「こんな過酷なレースは始めてだ。」言っているくらい、大変なレースだったみたい。
そんなトレイルを走って来た選手のみなさん、本当にお疲れさまでした!


あれ?ダンくんケガしてるよ〜って私に言われるまで気付かなかったのは、
何かにぶつかった記憶も、痛くもなかったから。
なんで血が出てるんだろう?ってあとでよく見たら「ヒル」でした!

ひぇ〜!しかも血を吸って、親指くらいまで成長していたらしい。
鳥肌・・・。

みんなも1〜2カ所やられていたらしいけど、ダンくんは計3カ所。
あー、やだやだ。



レースでヘロヘロだけど、泥だらけの自転車を洗って、
ようやくホテルへ。


今日から宿泊するホテルは、ランカウイの高級リゾートホテル。
疲れていたけど、ちょっと気分もあがってきました。


高級リゾートだけど、泥だらけしかも裸足でチェックインするコルナゴチームギャル。
このレースが終わったら、バリ島で2週間のホリデイだって!


気がつくとなぜかいつも一緒に飲んでいる、チームマスターズと
今日もビールでカンパイです。


今日のレースの文句をぶーぶー言いながら、「もう明日はキャンセルするよ〜」とか
なんだかんだ言ってるけど、実は楽しんでるでしょう?!


その後、みんなでディナー会場へ。

ホテルのごはんは、あんまり美味しくないけど(笑)
お腹空いてるから、ありがたくもう何でも食べますよ。
山盛りお腹いっぱい!

みんなも相当疲れているのか、食べ終わるとすぐに
各自お部屋に消えていきました。

ダンくんも、自転車の整備をする間もなく就寝。
あ〜、メカニックさんが恋しい。
どなたか、手伝いに来てくれませんかね。
ビールくらいは、おごりますけど(笑)。

まだまだレースは続きます。


| LANGKAWI | DANN GmbH | 19:23 | comments(0) | trackbacks(0) |

2012.10.18 Thursday
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